渡辺 健哉 (ワタナベ ケンヤ)

WATANABE Kenya

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職名

教授

研究室所在地

杉本キャンパス

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東北大学 -  博士(文学)

研究分野 【 表示 / 非表示

アジア史・アフリカ史

研究概要 【 表示 / 非表示

  •  現在の北京のひな型となった、元の大都の形成史からその展開について研究し、北京史の相対的把握を目指している。また一方で、仏教学者である常盤大定(元東京帝国大学教授、1870-1945)の伝記的研究を行っている。

研究キーワード 【 表示 / 非表示

元代, 元代都城史, 元大都, 内藤湖南, 常盤大定, 平泉, 東アジア史, 東洋史, 科挙, 近代仏教

担当教育概要 【 表示 / 非表示

  • 13-14世紀の元代を中心に中国の歴史を考える。
    20世紀初頭の日本と中国との学術交流史を考える。

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 中国文史哲研究会

  • 中国社会文化学会

  • 東北史学会

  • 東洋史研究会

  • 遼金西夏史研究会

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現在の職務 【 表示 / 非表示

  • 大阪市立大学   文学研究科   哲学歴史学専攻   教授  

職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2018年04月
    -
    2019年03月

      駒澤大学   文学部歴史学科   非常勤講師

  • 2015年12月
    -
    2018年03月

      福島大学   人間発達文化学類   非常勤講師

  • 2015年01月
    -
    2018年09月

      山形大学   人文学部   非常勤講師

  • 2011年04月
    -
    2019年03月

      東北学院大学   文学部   非常勤講師

  • 2011年04月
    -
    2018年09月

      東北福祉大学   兼任講師

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出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1999年04月
    -
    2005年03月

    東北大学  文学研究科  歴史科学専攻  博士課程

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 1991年04月
    -
    1996年03月

    山形大学  人文学部 

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 平泉研究の展開と藤島亥治郎

    渡辺 健哉

    平泉文化研究年報  ( 19 ) 19 - 31 2019年03月

  • 東アジアにおける平泉遺跡群の歴史的位置づけ

    渡辺健哉

    平泉文化研究年報  ( 18 ) 43 - 53 2018年03月

  • 常盤大定の中国調査

    渡辺健哉

    東洋文化研究  ( 18 ) 31 - 55 2016年03月  [査読有り]

  • 『東北大学附属図書館所蔵中国金石文拓本集:附関連資料』の刊行によせて

    大野晃嗣・齋藤智寛・渡辺健哉

    東アジア石刻研究  ( 6 ) 1 - 16 2015年08月  [査読有り]

  • 論元代科挙的“冒籍”

    渡辺健哉

    考試研究  ( 50 ) 94 - 103 2015年05月  [査読有り]

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • アジア遊学 金・女真の歴史とユーラシア東方

    渡辺健哉 (担当: 単著 )

    勉誠出版  2019年04月

  • 教養の中国史

    渡邉英幸,水間大輔,井ノ口哲也,津田資久,松下憲一,森田美樹,江川式部,宮崎聖明,渡辺健哉,小川快之,小野寺史郎,小笠原淳,森平崇文 (担当: 共著 )

    ミネルヴァ書房  2018年08月

  • 元大都形成史の研究――首都北京の原型

    渡辺健哉 (担当: 単著 )

    東北大学出版会  2017年12月

    CiNii

  • 北京を知るための52章

    櫻井澄夫,人見豊,森田憲司,渡辺健哉 他 (担当: 共著 )

    明石書店  2017年12月

  • アジアにおける平泉文化資料集

    渡辺健哉・藤原崇人 (担当: 共編者 )

    岩手県教育委員会  2016年03月

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その他記事(Misc) 【 表示 / 非表示

  • 元中都研究の現状と課題ーー大都・上都・中都の比較史的考察に向けての覚書ーー

    渡辺健哉

    大阪市立大学東洋史論叢  ( 19 ) 123 - 130 2019年09月  [査読有り]

  • 書評 エリック・シッケタンツ『堕落と復興の近代中国仏教――日本仏教との邂逅とその歴史像の構築』

    渡辺健哉

    近代仏教史  ( 25 ) 182 - 186 2018年05月  [査読有り]

  • 島田正郎が残したものと契丹国研究の現在――島田正郎著『契丹国』の新装版刊行によせて

    渡辺健哉

    東方  ( 409 ) 8 - 12 2015年02月  [査読有り]

  • 書評 飯山知保『金元時代の華北社会と科挙制度――もう一つの「士人層」――』

    渡辺健哉

    東洋史研究  71 ( 3 ) 106 - 116 2013年03月  [査読有り]

  • 『文化財保護国際会議 龍門石窟と関野貞』に参加して

    渡辺健哉

    13,14世紀東アジア史料通信  ( 21 ) 9 - 15 2013年  [査読有り]

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 南宋士人眼中的元代華北社會 ―以《祈請使行程記》爲線索―

    渡辺健哉

    移動、流動與互動:跨域的歷史與歷史的跨域 ——東亞地區青年學者遼宋夏金元史國際研討會  2019年09月 

  • 柯劭忞『新元史』をめぐる国際情勢

    渡辺健哉

    周縁的社会集団と近代―日本と欧米におけるアジア史研究の架橋ー2019年度総括シンポジウム2  2019年09月 

  • 元の大都の形成――首都北京へと続く道

    渡辺健哉

    2019年度東洋史学研究会 第43回総会記念講演  2019年06月 

  • 藤島亥治良郎と平泉研究――内包された東アジアの視点

    渡辺 健哉

    第19回平泉文化フォーラム  2019年02月 

  • 元代的“巡城会”――元大都的另一个礼仪“空间”

    渡辺健哉

    “秩序、运动、场域与景观——历史的空间维度” ——第三届中日青年学者辽宋夏金元史研讨会  2018年09月 

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 中国近世東南沿海地域における地方志・碑文・筆記に見出せる記録伝承の社会文化史研究

    研究課題/領域番号:15K02910  基盤研究(C) 分担者・その他

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2019年03月
     

    分担者・その他:渡辺 健哉, 高橋 亨

     概要を見る

    前年度に引き続き、各種地方志の史料性解明に向けて、地方志編纂の系譜復元作業と序跋文解析作業を継続した。特に今年度は、筆記史料『夷堅志』の地域史研究への活用の便をはかる作業にも重点を置いた。具体的な研究実績は、以下の通り。
    <BR>
    1.研究代表者は、浙江台州地区に着目し、『台州経籍志』に見える歴代地方志の抽出及び系統的分析を『台州地方志提要』等を参照しながら展開し、当該地区の地方志編纂の系譜復元を試みた。また、中国東南沿海各地域の記録・逸話の伝承過程を探るために、新規購入の電子テキストなどの史料を駆使し、各種地方志に長期にわたり記録された各地域の叙述の抽出作業を継続した。抽出された記録については、史料源を碑文や『夷堅志』等の筆記史料の悉皆調査により突きとめ、どの地方に、如何なる記録が、どのような過程を経て、誰によって伝承され続けたのかを明らかにしていく作業も並行した。
    2.研究代表者は、碑文の史料性を探るべく、地域に建てられた奉勅碑文に刻石された列状の分析を行い、同史料が地域の実態把握に有効であることを突きとめ、その成果を論文化して公表した。また地方志の史料性を探るために、総志と地方志の関連性を追究し、北宋期に作られた地方志、特に「図経」の名を冠したものは、総志の一部として編纂された可能性が高いことが解明され、その成果を口頭発表した。
    3.研究代表者と2名の研究分担者は、筆記史料『夷堅志』の地域史研究への活用の便をはかるための打合せや研究作業を行い、『夷堅志』支甲10巻部分の訳注稿づくりと、各逸話のキーワード・登場人物・時期などの項目の表化作業を進展させた。表については暫定版を完成させるに至った。
    4.研究分担者の高橋亨は地方志の史料性解明に資するために、比較検討材料としての総志編纂の背景を探り、成果を口頭発表した。渡辺健哉は『夷堅志』の都市関連逸話の分析に資する都市史研究の成果を公表した。
    本研究の目的は、中国近世東南沿海地域における社会像を、宋~清の地方志及び碑文と筆記史料とに見出せる長期的に伝承・受容された記録を比較分析することにより、地域史研究の視点から、社会文化史的側面に注目して再構築することにある。従って、活用する史料の特質の解明が不可欠であるため、研究期間の初年度より、各地域において長期的に伝承・受容された記録が記載されている各種地方志や碑文、筆記史料の史料性解明に専ら重点を置いてきた。本年度も前年度に続いて、かかる基礎的作業領域に位置づけられる研究成果は、複数公表できた。特に、公表には至っていないが、筆記史料『夷堅志』支甲10巻分の全ての逸話に関して、内容を可視化するためのキーワード等の項目を表化した暫定版が完成したことは、特筆すべき点であった。
    しかしながら反面、中国近世東南沿海各地域の記録・逸話の抽出作業と伝承過程を探る研究に関しては、上記の基礎的作業領域に当たる研究に重点を置いたため、各地域において長期的に伝承・受容された記録の抽出作業が遅れてしまった。伝承過程を分析するための関連史料の収集も不完全な状態にあり、この発展的作業領域に関わる研究成果を公表するには至っていない。
    また、研究代表者、研究分担者ともに、予定していた史料調査や研究の打合せの機会を充分に得ることができず、出張期間の短縮や出張の取りやめを余儀なくされ、一部旅費を次年度に繰り越している。
    従って、上記の理由から、現時点での研究の進捗状況については、「やや遅れている」と判断した。
    今後の研究の推進方策としては、研究の重点を、活用する史料の特質に関わる解明から、遅れ気味である中国近世東南沿海各地域の記録・逸話の伝承過程を探るための作業へとシフトしていくことにしたい。そのためには、長期にわたり各地域に伝承された記録の抽出をした上で、伝承逸話の史料源を碑文や『夷堅志』等の筆記史料の悉皆調査により突きとめ、どの地方に、如何なる記録が、どのような過程を経て、誰によって伝承され続けてきたのかを明らかにしていかねばならない。次年度は、本研究の最終年度に当たるので、基礎的作業領域に関わる研究成果をベースとして、かかる発展的作業領域に関わる研究を積極的に推進し、この領域に関わる成果を学術雑誌等に公表していく。
    また一方で、これまで進めてきた筆記史料『夷堅志』の全容及び史料性解明の研究は、本研究課題に関わる筆記史料の地域史研究への活用の途を開拓することにつながるので、2名の研究分担者とともに更に深化させていく必要がある。『夷堅志』所収の各逸話の内容の可視化をする作業、具体的には伝承逸話の訳注稿作成、キーワードの抽出、表化の作業については、本年度に引き続き、各研究者の専門領域を考慮して進めていく。研究分担者の渡辺健哉が都市社会に関する逸話を、同じく研究分担者の高橋亨が政治制度に関する逸話を、研究代表者の須江隆が信心や信仰に関する逸話や浙江・福建地域に特化した逸話を抽出・解読し、訳注稿や解説文作成作業などを進展させていく。少なくとも本年度中に完成をみた『夷堅志』支甲10巻分の全ての逸話を可視化するための表の暫定版については、当該箇所の一部訳注稿とあわせて、最終的な成果を次年度中に学術雑誌に公表できるように推進する。
    次年度末までに、未発表の共同研究成果の公表と、4年間にわたる本研究の総括をするために、研究代表者は2人の研究分担者と複数回にわたって綿密な打合せを行う。

  • モンゴル時代の漢文資料における非漢語人名表記体系の解明

    研究課題/領域番号:26580131  挑戦的萌芽研究 分担者・その他

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2017年03月
     

    分担者・その他:四日市 康博, 舩田 善之, 渡辺 健哉, 山本 明志

     概要を見る

    西暦13-14世紀にモンゴル帝国支配下の中国地域で編纂された漢文資料中にみえる非漢語人名について,その原語(モンゴル語,トルコ語,ペルシア語,アラビア語,チベット語など)表記を同時代の諸言語資料の用例に基づきつつ再構成することを課題とした。
    特に,モンゴル帝国支配層の中枢で主要な文字表記システムとされたウイグル文字による表記形式を重点的に収集しつつ,その漢語音写形式との比較検討に重点を置いた。この作業を通じて,個々の漢字に反映されるウイグル文字を体系的に解明することを目的とした。

  • 元代後半期における大都発展史の研究

    研究課題/領域番号:24720316  若手研究(B) 代表者

    研究期間:

    2012年04月
    -
    2015年03月
     

     概要を見る

    本研究では、元代の都である大都(現在の北京)がどのように発展していくのかについての検討を行った。まず、大都の東部である斉化門(現在の朝陽門)を中心とする地区の発展について考察した。次いで大都と通州を結ぶ通恵河の開削工事とその運用、そして明代での改修工事の実態について検討した。以上の検討により、完成した大都が元代中期から後期にかけてどのように発展したのかが明らかになった。加えて、この大都の明清北京城に継承された部分とされなかった部分とが明らかになった。

  • 河南・山西地区の多民族融合社会史の研究-石刻史料による中国地域社会史解明の試み

    研究課題/領域番号:23320154  基盤研究(B) 分担者・その他

    研究期間:

    2011年11月
    -
    2014年03月
     

    分担者・その他:森田 憲司, 佐藤 智水, 桂華 淳祥, 渡邊 久, 舩田 善之, 渡辺 健哉, 井黒 忍, 櫻井 智美, 松川 節, 宮澤 知之, 松田 孝一

     概要を見る

    研究期間中に、ニューズレター『13,14世紀東アジア史料通信』の第16号~第22号および別冊の計8冊を刊行し、研究代表者および研究分担者・連携研究者の石刻史料に基づく研究成果を掲載した。本科研費で購入した『西安碑林全集』に関して、奈良大学図書館では「『西安碑林全集』を見る」という企画展を開催し、ニューズレター別冊は、その展示に関連して刊行したものであり、研究成果を一般に還元した。第19号、第20号も『西安碑林全集』研究の成果として刊行したものである。そのほか、特筆すべき研究として、新たに発見された漢文・パスパ文合璧碑文の研究、元代のモンゴル高原における地方行政制度の研究などが挙げられる。

  • 科挙文献による明代中国の思想史と社会史

    研究課題/領域番号:22320011  基盤研究(B) 分担者・その他

    研究期間:

    2010年
    -
    2012年
     

    分担者・その他:鶴成 久章, 熊本 崇, 大野 晃嗣, 渡辺 健哉

     概要を見る

    本研究では、明代における科挙の問題および解答の分析と、各省郷試の試験官に招かれた人びとの履歴や評判に関する精査とをおこない、その前者からは、模範解答の模倣から脱却して「自得」を強調する立場の文章が増加傾向にあったという現象を析出し、後者からは、試験官に対する高い資質の要求という全般的傾向のなかで、明代中期までは副榜挙人という会試の次点合格者が重用され、しかしその後は、進士登第者でありながらも地方の教官に就いた人士が尊重される、という趨勢の変化を明らかにした。

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その他資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 平泉研究の展開と藤島亥治郎の業績

    制度名:  平泉文化共同研究 (共同研究)  代表者

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2019年03月

  • 東アジアにおける平泉の歴史的意義の解明――比較史的考察からの再検討

    制度名:  平泉文化共同研究 (共同研究)  代表者

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2018年03月

  • 近代日本人による中国調査に関する研究――常盤大定の活動を中心に

    制度名:  「東アジア学」共創研究プロジェクト (共同研究)  代表者

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2015年03月