山本 真由子 (ヤマモト マユコ)

YAMAMOTO Mayuko

写真a

機関リポジトリを検索

職名

准教授

研究室所在地

杉本キャンパス

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 京都大学 -  博士(文学)

研究分野 【 表示 / 非表示

国文学

研究概要 【 表示 / 非表示

  • 平安朝の漢詩文を収めた『本朝文粋』、最初の勅撰和歌集『古今和歌集』などの漢文学・和歌の作品を中心に、漢語表現と和語表現との関わりを考察し、作品の表現の成り立ち、特質を研究している。近年は、歌会で作られた和歌に冠せられる序文「和歌序」に着目して考察を進めている。

研究キーワード 【 表示 / 非表示

中古文学, 和歌文学, 和漢比較文学

研究歴 【 表示 / 非表示

  • 平安時代の漢文学・和歌の研究

    (個人研究) 研究期間:

    2016年04月
     
     

    研究課題キーワード:  中古文学、漢詩文、序

担当教育概要 【 表示 / 非表示

  • 平安時代の文学作品を詳しく読み解くことを通して、作品を注釈する際に必要となる文献を知り、くずし字に親しみ、書物の成立と伝来について考える視点を養う。

現在の職務 【 表示 / 非表示

  • 大阪市立大学   文学研究科   言語文化学専攻   准教授  

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 平安朝の大堰川における漢故事の継承

    山本 真由子

    アジア遊学223 日本人と中国故事 変奏する知の世界    167 - 181 2018年09月  [招待有り]

  • 河原院の歌人達の和歌序―集成・校訂および特質・意義の考察―

    山本 真由子

    人文研究  69   59 - 79 2018年03月  [査読有り]

  • 源道済の詠紅葉蘆花の和歌と序をめぐって

    山本 真由子

    国語国文  86 ( 4 ) 83 - 95 2017年04月  [査読有り]

  • 三条左大臣殿前栽歌合について―「遣水虫の宴」の趣向―

    山本 真由子

    文学史研究  57   1 - 14 2017年03月  [査読有り]

  • 斎宮規子内親王野宮庚申の和歌序二篇について―「松の声夜の琴に入る」と「初雪を翫ぶ」―

    山本 真由子

    国語国文  85 ( 9 ) 19 - 39 2016年09月  [査読有り]

全件表示 >>

書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 日本文学を世界文学として読む

    山本 真由子, 大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター (担当: 単著 )

    大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター  2019年

    CiNii

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 源道済の詠紅葉蘆花の和歌と序をめぐって

    山本 真由子

    平成28年度中古文学会秋季大会  2016年10月 

  • 河原院の歌人達の和歌序―歌会の序と百首歌の序―

    和歌文学会大会  2015年10月 

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 平安朝和歌序の注釈と研究

    研究課題/領域番号:18K12293  若手研究 代表者

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

  • 平安朝の和歌をめぐる序と記の研究

    研究課題/領域番号:16H07124  研究活動スタート支援 代表者

    研究期間:

    2016年08月
    -
    2018年03月
     

     概要を見る

    本研究は、平安朝の和歌制作の状況を文章で記した作品である、序と記とを対象とした。序と記とは、文体が異なり、共に漢文と仮名文の作品が残っている。
    本研究では、まず、序と記および、それらと同時に作られた和歌を収集、整理した。続いて、序と記とを、漢文学と和文学双方の表現をふまえて解釈した。また、解釈に基づいて、宴集の開催年次や趣向について、従来の説に再考を促した。さらに、個々の作者や、歌人グループが制作した序について、その表現の特質と和歌史における意義とを検討した。以上の考察により、本研究は、平安朝文学における序と記の意義の一端を解明し、和歌制作の状況をより実態に即して明らかにした。

  • 平安朝の宴遊における序と漢詩・和歌の表現について-『本朝文粋』収録作品を中心に-

    研究課題/領域番号:14J02682  特別研究員奨励費 代表者

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2016年03月
     

    分担者・その他:山本 真由子

     概要を見る

    1.同一の宴遊における作品の表現と文事の実態の考察-昨年度の口頭発表「平安朝の宴集の和歌序の表現について」(京都大学国文学会、2014年12月6日)を、論文としてまとめることに取りかかった。この研究は、貞元元年の宴遊において作られた漢文と仮名文の二篇の和歌序、和歌を収集し、序の表現の成り立ち、特質を明らかにし、二篇の序の関わりと書かれた理由の解明を試みたものである。昨年度の「大江千里の和歌序と源氏物語胡蝶巻―初期和歌序の様相と物語文学への影響―」(『国語国文』83巻6号、京都大学文学部国語学国文学研究室、2014年6月)で取り上げた、大江千里の作品から『源氏物語』に至るおよそ100年の間に和歌序がどのように制作、享受されていたのか、考察を進展させる必要があると考えた。
    論文とするにあたり、漢文の序の訓読や注釈がなされていない点を鑑み、その表現内容を論ずることとした。改稿を重ね、題目名を「斎宮規子内親王野宮庚申の和歌序二篇について」と変更し、平成28年度の投稿を予定している。
    2.序の歴史的展開の解明-1.の宴遊が催された時期に、仮名文の序の作者源順の周辺では、歌会で詠まれた和歌に冠せられる仮名文の序が数多く書かれていることに注目し、口頭発表「河原院の歌人達の和歌序―歌会の序と百首歌の序―」(平成27年度和歌文学会第61回大会、2015年10月11日)で論じた。源順は、河原院に出入りした歌人達と交遊したとされる。これらの歌人達は、天徳末年頃、曾禰好忠が創始した「百首歌」の流布に深く関わったと指摘される。草創期の百首歌には仮名文の序が附されている。この発表では、河原院周辺の歌人達の歌会の序と百首歌の序について、表現の特質を明らかにし、これらの和歌序の和歌史および文章史における意義を考察した。特に、歌人達の歌会の序と百首歌の序には『本朝文粋』の対句の表現が摂取されていると指摘した。
    27年度が最終年度であるため、記入しない。
    27年度が最終年度であるため、記入しない。

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 国文学研究演習3

    (2019年度)大学院 専門科目

  • 国語国文学特講Ⅱ

    (2019年度)大学 専門科目

  • 国語国文学講読Ⅳ

    (2019年度)大学 専門科目

  • 国文学研究Ⅲ

    (2019年度)大学院 専門科目

  • 日本の古典文学Ⅱ

    (2019年度)大学 共通(教育)科目

全件表示 >>