植松 千代美 (ウエマツ チヨミ)

UEMATSU Chiyomi

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職名

准教授

研究室所在地

杉本キャンパス

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 農学博士

  • 農学修士

研究分野 【 表示 / 非表示

遺伝育種科学, 遺伝

研究概要 【 表示 / 非表示

  • 果樹などの木本植物では枝変わり突然変異が育種に利用されているが、その機構はいまだ明らかでない。理学部附属植物園に植栽されているハナモモは、1個体内にピンク花と白地にピンクの斑の入った斑入り花を生じるが、この現象は枝変わり変異の一つのモデルシステムと考えられる。そこで花色の易変性変異が生じるメカニズムを探るとともに、関与が示唆されているトランスポゾンの単離を試みている。また日本には4種類のナシ属植物が自生するとされているが、減少の危機にある。一方栽培ナシの起源には大陸から伝播したとする説と、日本固有の種から生じたとする説があるが、いまだ明らかでない。岩手県を中心に分布するイワテヤマナシは二十世紀ナシの成立に関与した可能性も示唆されている。これらを解明すべく、東北地方のナシ属植物の分布を網羅的に調査し、形態やDNAマーカーを用いて遺伝的多様性を調査している。

研究歴 【 表示 / 非表示

  • 木本植物における花色の斑入り変異機構の解明

    (国際共同研究) 研究期間:

    1997年04月
     
     

    研究課題キーワード:  枝変わり突然変異、ハナモモ、ツバキ

  • 緑色花を生じるサクラにおける花弁緑化の仕組みを探る

    (国際共同研究) 研究期間:

    2010年04月
     
     

    研究課題キーワード:  サクラ、緑色花、ABCモデル

  • 日本の代表的な11の森からなる植物園の教育資源としての利用に関する研究

    (国内共同研究) 研究期間:

    2009年04月
     
     

    研究課題キーワード:  森林の二酸化炭素固定機能、生物多様性、絶滅危惧種

  • 木本植物の遺伝的多様性の評価と保全

    (国際共同研究) 研究期間:

    1998年04月
     
     

    研究課題キーワード:  遺伝資源、ナシ属植物、ツバキ属植物

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本育種学会

  • 園芸学会

  • 日本植物学会

  • 日本植物細胞分子生物学会

  • 日本環境学会

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委員歴等 【 表示 / 非表示

  • 2005年
    -
    現在

    日本環境学会   幹事

現在の職務 【 表示 / 非表示

  • 大阪市立大学   理学研究科   生物地球系専攻   准教授  

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1985年

    東北大学  農学研究科  農学  博士課程

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1980年

    東北大学  農学部  農学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Isolation and Expression Analysis of Floral Homeotic Genes in Four Flowering Cherries, Prunus lannesiana.

    Hosokawa K., Katayama H., Uematsu C.

    Acta Horticulturae  ( 1087 ) 121 - 127 2015年06月

  • Population Structure of and Conservation Strategies for Wild Pyrus ussuriensis Maxim. in China.

    Wuyun T., Amo H., Xu J., Ma T., Uematsu C., Katayama H.

    PLOS ONE  10 ( 8 ) e0133686,1-20 2015年

  • Peace, a MYB-like transcription factor, regulates petal pigmentation in flowering peach ‘Genpei’ bearing variegated and fully pigmented flowers.

    Uematsu C., Katayama H., Makino I., Inagaki A., Arakawa O., Martin C.

    Journal of Experimental Botany  65   1081 - 1094 2014年03月

  • A phylogenetic network of wild Ussurian pears (Pyrus ussuriensis Maxim.) in China revealed by hypervariable regions of chloroplast DNA.

    Wuyun T., Ma T., Uematsu C., Katayama H.

    Tree Genetics and Genomes  9   167 - 177 2013年02月

  • Phylogenetic utility of structural alterations found in the chloroplast genome of pear: hypervariable regions in a highly conserved genome.

    Katayama H., Tachibana M., Iketani H., Zhang SL., Uematsu C.

    Tree Genetics and Genomes  8   313 - 326 2012年04月

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 都市 森 人をつなぐ〜森の植物園からの提言

    植松千代美(編),伊東明他 (担当: 共著 )

    京都大学学術出版会  2014年12月

  • Pear (Pyrus ssp.) genetic resources from Northern Japan: Evaluation of threatened landraces for morphological and agronomical traits.

    Matsumura, Y., Kakehi, S., Masaki, K., Miyake, M., Katayama, H., Uematsu, C. (担当: 共著 )

    Acta Horticulturae  2011年12月

  • 食環境科学入門 食の安全を環境問題の視点から

    山口英昌,加藤不二男、西川禎一 (担当: 共著 )

    ミネルヴァ書房  2006年

  • シリーズ・暮らしの科学20 「食環境問題Q&A」安全な食品、不安な食品

    加藤不二男,山口英昌,他 (担当: 共著 )

    ミネルヴァ書房  2003年

その他記事(Misc) 【 表示 / 非表示

  • つくろういのちと環境優先の社会 市民の環境安全白書 大阪発

    西川榮一、他

    自治体研究社    26 - 28 2006年

  • 遺伝子組換え植物とその生態系への影響

    人間と環境  26 ( 1 ) 13 - 22 2000年

  • 花色変異の分子機構:アントシアニン合成系の進化

    片山寛則

    植物分類、地理  49 ( 2 ) 171 - 192 1998年

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 21世紀の植物科学と食糧・環境問題

    大学 共通(教育)科目

  • 植物と人間

    大学 共通(教育)科目

  • 1回生セミナー

    大学 共通(教育)科目

  • 植物環境適応学

    大学

 

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 交野環境講座

    (附属植物園)

    役割:講師

     対象:社会人・一般 

    2013年08月