佐伯 大輔 (サエキ ダイスケ)

SAEKI Daisuke

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職名

准教授

研究室所在地

杉本キャンパス

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 大阪市立大学 -  博士(文学)、修士(文学)

研究分野 【 表示 / 非表示

実験心理学

研究概要 【 表示 / 非表示

  • 「今手に入る1万円」は「1カ月後に手に入る1万円」よりも好まれますが、これは、「1カ月」という待ち時間によって報酬の価値が低まったためと考えられます。これを遅延割引といいます。この遅延割引がどのように生じるのか、また、遅延割引はどのような要因によって影響を受けるのかを、学習心理学の観点から、ヒトや動物を対象に研究しています。

研究キーワード 【 表示 / 非表示

選択行動、行動分析

研究歴 【 表示 / 非表示

  • 選択行動

    (個人研究) 研究期間:

    1997年04月
     
     

    研究課題キーワード:  価値割引、遅延、確率

担当教育概要 【 表示 / 非表示

  • 行動分析学の立場から、実験心理学や関連する領域について、講義・演習を担当している。

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本心理学会

  • 日本行動分析学会

  • 日本動物心理学会

  • 日本基礎心理学会

  • 国際行動分析学会

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委員歴等 【 表示 / 非表示

  • 2016年09月
     
     

    日本行動分析学会   第34回年次大会委員長

  • 2009年
    -
    現在

    日本行動分析学会   編集委員

受賞歴 【 表示 / 非表示

  • 日本基礎心理学会優秀発表賞

    2002年  

  • 2017年度大阪市立大学教員活動表彰(教育分野)

    2017年05月29日  

現在の職務 【 表示 / 非表示

  • 大阪市立大学   文学研究科   人間行動学専攻   准教授  

職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2000年04月
    -
    2001年03月

      日本学術振興会   特別研究員(DC2)

  • 2001年04月
    -
    2003年03月

      日本学術振興会   特別研究員(PD)

  • 2003年04月
    -
    2007年03月

      大阪市立大学   大学院文学研究科   COE研究員

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2001年

    大阪市立大学  文学研究科  心理学  博士課程

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1995年

    岡山大学  文学部  哲学科 心理学・社会心理学履修コース

 

論文 【 表示 / 非表示

  • ルール支配行動を制御する他者の役割:教示者、観察者、媒介者

    中村敏・佐伯大輔

    人文研究(大阪市立大学大学院文学研究科紀要)  70   229 - 244 2019年03月  [査読有り]

  • 都市的環境と居住者の人生満足度―都市生活環境尺度に基づく検討―

    宮崎弦太・佐伯大輔・矢田尚也・池上知子

    心理学研究  89 ( 1 ) 50 - 60 2018年04月  [査読有り]

  • 都市的環境と居住者の人生満足度

    宮崎 弦太, 佐伯 大輔, 矢田 尚也, 池上 知子

    公益社団法人 日本心理学会 心理学研究  89 ( 1 ) 50 - 60 2018年  [査読有り]

     概要を見る

    <p>Previous findings regarding the effects of living in urban environments on residents' subjective well-being have been inconsistent. The present study developed a scale to measure the multifaceted nature of urban living environments and investigated the aspects of urban environments that enhance or reduce residents' life satisfaction. We conducted two online surveys in which adults living in urban or rural areas in Japan (1,000 participants for each survey) completed the Multifaceted Urban Living Environment Scale and the Life Satisfaction Scale. Results indicated that urban living environments are characterized by quality of facilities, life convenience, life unpleasantness, and easy accessibility to public transportation. Of importance, each of these aspects affected residents' life satisfaction differently. Specifically, the quality of facilities was positively associated with life satisfaction, whereas life convenience was negatively associated. However, life unpleasantness and easy accessibility to public transportation had no effect on life satisfaction. These results suggest that it is important to measure the multifaceted nature of urban living environments to gain a deeper understanding of the effects of urbanization on residents' subjective well-being.</p>

    DOI CiNii

  • ハトにおける強化前遅延と強化後遅延が選択に及ぼす効果

    畑 佑美, 佐伯 大輔

    日本動物心理学会 動物心理学研究  2018年  [査読有り]

     概要を見る

    <p>The present study examined effects of pre- and post-reinforcer delays on pigeons' choice using concurrent-chains schedules. Subjects were exposed to concurrent-chains schedules in which a single variable-interval 30-s schedule was arranged for the initial link, followed by different fixed-time schedules for pre- and post-reinforcer delays as the terminal links. The pre- and post-reinforcer delays were fixed at 2 s for one alternative and they were manipulated across conditions (2 s, 8 s, 20 s, or 40 s) for the other alternative. Based on the sensitivities estimated from the overall reinforcement density model, it is suggested that pigeons have higher sensitivity to the pre-reinforcer delay relative to the post-reinforcer delay. These results are consistent with those reported in a previous study using rats. Comparisons of choice proportion data from different post-reinforcer delays reveal that pigeons have sensitivity to post-reinforcer delay, although it is not high.</p>

    DOI CiNii

  • 報酬の損失を考慮したセルフ・コントロール選択パラダイムの検討――セルフ・コントロール選択と遅延割引との関係および教示内容の効果――

    片山 綾, 佐伯 大輔

    一般社団法人 日本行動分析学会 行動分析学研究  33 ( 1 ) 2 - 11 2018年  [査読有り]

     概要を見る

    <p><b>研究の目的</b> 本研究では、これまでのセルフ・コントロール選択場面には組み込まれていない「損失」の随伴性を設定した新たなパラダイムを考案し、このパラダイムに基づいて測定したセルフ・コントロール選択と遅延割引との関係を調べることで、新たなパラダイムの妥当性を示すことを目的とした。また、先行研究でセルフ・コントロールに影響するとされる教示内容の効果についても検討した。<b>研究計画</b> 参加者間デザインを用いた。<b>場面</b> 新しいパラダイムに基づくセルフ・コントロール選択課題と遅延割引課題を実験室で実施した。<b>実験参加者</b> 大学生45名が実験に参加した。<b>独立変数の操作</b> セルフ・コントロール選択測定における教示内容と遅延割引測定における遅延時間と報酬量を操作した。<b>行動の指標</b> セルフ・コントロール選択率および曲線下面積(AUC)を指標とした。<b>結果</b> 教示内容が詳しい条件下でセルフ・コントロール選択率とAUCの間に有意な正の相関関係が見られた。また、教示内容の詳しい条件の方が、セルフ・コントロール選択率が高いことが示された。<b>結論</b> 教示内容の詳しい条件でセルフ・コントロール選択率とAUCの間に正の相関関係が見られたことから、新しいパラダイムは、実験参加者が随伴性についてのルールを理解した状況下で、セルフ・コントロールの個人差を測定可能である。さらに、教示内容の詳しい条件の方がセルフ・コントロール選択率が高いという事実は、先行研究の結果と整合的である。</p>

    DOI CiNii

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • はじめての行動分析学実験―Visual Basicでまなぶ実験プログラミング

    中鹿直樹, 桑原正修 (担当: 共著 )

    (株)ナカニシヤ出版  2011年09月

  • 価値割引の心理学―動物行動から経済現象まで―

    (担当: 単著 )

    (株)昭和堂  2011年02月

その他記事(Misc) 【 表示 / 非表示

  • Altruism, Selfishness, and Social Discounting in Elementary School Children

    Sorama Michiko, Ito Masato, Saeki Daisuke

    INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY  51   79 - 79 2016年07月  [査読有り]

  • The Effect of Visibility of Other Player on Pigeon's Cooperative Choice in the Prisoner's Dilemma Game

    Kitano Shoko, Ito Masato, Saeki Daisuke

    INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY  51   75 - 75 2016年07月  [査読有り]

  • The determinants of the relative strength of communal versus exchange norms in close relationships: Self-esteem and relational mobility

    Miyazaki Genta, Saeki Daisuke, Ikegami Tomoko, Yada Naoya

    INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY  51   728 - 728 2016年07月  [査読有り]

  • Temporal discounting of hypothetical monetary rewards in humans: Comparison between laboratory experiment and questionnaire

    Saeki Daisuke, Kohara Shuto, Ishikawa Aya

    INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY  51   78 - 78 2016年07月  [査読有り]

  • 遅延割引の基礎的事実

    井垣竹晴, 伊藤正人, 川越敏司, 坂上貴之, 嶋崎恒雄, 高橋雅治, 恒松伸, 広田すみれ, 増田真也, 森久美子, 山岸侯彦

    (株)朝倉書店    53 - 61 2009年11月

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 都市生活環境尺度による都市度の定量化に関する心理学的研究

    基盤研究(C) 代表者

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2016年03月
     

  • 価値割引の心理学

    研究成果公開促進費 代表者

    研究期間:

    2010年04月
    -
    2011年03月
     

その他資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 都市生活者の心理学的特性に関する実証的研究―都市生活環境尺度の開発―

    制度名:  大阪市立大学戦略的研究(若手研究) (補助金)  代表者

    研究期間:

    2012年04月
    -
    2013年03月

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 心理学特殊問題研究演習2

    (2017年度)大学院 専門科目

  • 心理学特殊問題研究Ⅱ

    (2017年度)大学院 専門科目

  • 人間行動学データ解析法Ⅱa

    (2017年度)大学 専門科目

  • 心理学への招待

    (2017年度)大学 共通(教育)科目

  • 学習心理学特論

    (2017年度)大学 専門科目

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社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 小中高生向け教育活動

    2011年04月
    -
    2012年03月

     概要を見る

    2011年10月3日に、大阪市立東高等学校にて、「心理学とはどういう学問か」という題目の講義を50分実施した。

  • その他活動

    2009年04月
    -
    2010年03月

     概要を見る

    2009年8月21日に、大阪産業創造館にて、ナレッジセミナー「社長が社員を変えるための発想法”行動分析学”」という題目の講演を120分行った。