吉田 隆之 (ヨシダ タカユキ)

YOSHIDA Takayuki

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機関リポジトリ

職名

准教授

研究室所在地

杉本キャンパス

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京芸術大学 -  博士(学術)

研究分野 【 表示 / 非表示

文化政策

研究歴 【 表示 / 非表示

  • 文化資源を活用した都市・地域再生に関する研究

    (個人研究) 研究期間:

    2010年04月
     
     

    研究課題キーワード:  都市型芸術祭、アートプロジェクト、アウトカム

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 文化経済学会

  • 日本アートマネジメント学会

  • 日本スポーツ法学会

  • 日本文化政策学会

  • 自治体学会

委員歴等 【 表示 / 非表示

  • 2018年04月
    -
    2020年03月

    滋賀県文化審議会評価部会   滋賀県文化審議会専門委員

  • 2018年04月
    -
    2020年03月

    大阪市地方独立行政法人大阪市博物館機構評価委員会   大阪市地方独立行政法人大阪市博物館機構評価委員会委員

  • 2018年04月
    -
    2019年03月

    大阪府市文化振興会議   大阪府市文化振興会議専門委員

  • 2016年04月
    -
    現在

    日本文化政策学会   監事

  • 2016年04月
    -
    2017年03月

    審議会・政策研究会等の委員会

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現在の職務 【 表示 / 非表示

  • 大阪市立大学   都市経営研究科   都市経営専攻   准教授  

職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2015年10月
     
     

      大阪市立大学   准教授

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2013年

    東京芸術大学  音楽研究科  音楽文化学  博士課程

  •  
    -
    2010年

    京都大学  公共政策大学院  修士課程

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1996年

    京都大学  法学部 

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 芸術祭によるソーシャルキャピタルのプロアクティブ化―あいちトリエンナーレ2010・2013と2016の比較―

    吉田隆之

    文化経済学  15 ( 1 ) 102 - 117 2018年03月

     概要を見る

    2010・2013により長者町ではソーシャルキャピタルがプロアクティブ化したが、2015年以降停滞する。それでも、対外的活動の面でアートと接点を持つまちづくりを継続し、参加の広がりの面でアーティストらの活動が定着する等、2016でもソーシャルキャピタルがプロアクティブ化していた。住民等の変化に着目し、芸術祭の効果を客観的に明らかにすることで、芸術祭が地域活性化への過剰な期待を背負うのを引き留め、その方向性を見定めたい。

  • 札幌国際芸術祭のアウトプット評価ー定性的分析

    吉田 隆之

    アートマネジメント研究  ( 17・18 ) 104 - 116 2018年03月

     概要を見る

    定性的分析による芸術祭のアウトプット評価を行うことで、政策改善につなげる実践的意義を示し、芸術祭の中期的評価を具体的に提案することを研究の目的とする。事例としては、札幌国際芸術祭を取り上げ、なかでも札幌資料館の展開に焦点を当てる。1) そもそも民間運動で始まり、2) 札幌市が創造都市政策を採用したことが一つのきっかけとなるが、その過程では地元アーティストが議論を牽引していた。3) こうした民間運動を、芸術文化に造詣の深い首長が後押ししたのだが、4)いざ開催に向け行政が動き出すと、民間運動がやや切断された。こうした政策立案・決定過程を踏まえつつ、評価を行った結果、常設の拠点「SIAFラボ」が作られたことで、「市民の主体性の向上」、「新産業の創出」につながる萌芽が見られ、その一方で、市全体のソーシャルキャピタル形成が道半ばであることを明らかとした。そのうえで、政策改善の具体的指摘や、たとえば「市民の主体性向上」「メディア関連産業の創出」「現代アートの発展」などビジョンの修正を提案した。

  • 国際展の地域コミュニティ形成への影響―水と土の芸術祭(新潟市)を事例に―

    吉田隆之

    文化政策研究  10   100 - 114 2017年05月

     概要を見る

    水と土の芸術祭を事例に、国際展による地域コミュニティ形成への影響を定性的に分析した。既存の地域活動と結びつきが顕著な小須戸ARTプロジェクトを取り上げたところ、行動力・提案力の一時的な向上とネットワークの一時的な広がりが見られた。ソーシャルキャピタルの形成には至っていないが、ミッションを明確にすること等で商店街を中心に今後形成される余地がある。あいちトリエンナーレ長者町会場との比較では、国際展が、1)まちづくり活動との顕著な結びつき,2)コーディネーターの存在など一定の条件のもと、地域コミュニティ形成に寄与することを見た。地域からみれば、これらの事例は地域資源を活用しながら国際展を着実に根付かせていくもので、国際展の社会的意義として注目すべきでないか。特に、小須戸では、国際展開催年以外にも地域がアート活動を小規模でかつ継続して実施可能なことを示している。

  • 国際展の課題と空知炭鉱の記憶アートプロジェクトの先駆性

    吉田 隆之

    地方自治職員研修  49 ( 12 ) 15 - 17 2016年12月  [招待有り]

     概要を見る

    国際展には、1)内容の均質化・陳腐化、2)地域課題の解決に繋がらない、3)地域活性化への過度の期待などの課題がある。そうしたなか、そらち炭鉱の記憶アートプロジェクトは、次の5つの特徴を持つ点で先進性があると指摘した。1)地域イメージ向上、住民野意識変化等インパクトを見据えた戦略の構築、2)選択と集中を行う、3)ボトムアップ(市民主導)とトップダウン(自治体主導)の組み合わせ、4)観光客のV(量)だけでなくQ(質)にも着目する、5)アートを活用する。

  • 文化条例の望ましい制定手法―京都文化芸術都市創生条例を事例に

    文理シナジー  20 ( 2 ) 119 - 126 2016年10月

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 文化条例政策とスポーツ条例政策

    吉田隆之,吉田勝光 (担当: 共著 )

    成文堂  2017年04月

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    2020年の東京オリンピック開催にあたり、改めて問われる法・条例による民主的コントロールの必要性が問われるなか、文化条例とスポーツ条例のそれぞれを概観、比較した。主な文化条例と全てのスポーツ条例の全文も掲載した。

    本人担当部分:第1編、第4編を単著。
    第1編の前半では、文化条例に関して、文化芸術振興基本法の制定以降、自治体が無自覚に国に追随するケースがあること、一方で2005年度以降はおおよそ半数の自治体が定義や推進体制などの規定に独自の工夫をしていることを明らかにした。後半では増えつつある創造都市政策に言及する文化条例に焦点を絞り考察し、意義、市民の文化権保障を軽視することはないかなど問題点を指摘する。最後に、文化条例のあるべき枠組みの提示を行う。第4編で研究資料として各文化条例項目別一覧表を掲載し、各条例に筆者のコメントを付した。

    本人担当部分:第3編第1章を共著。
    スポーツ振興法(旧)のもとでスポーツ条例がその影響を受けていたが、スポーツ基本法制定後は概してその影響を受けていないことを明らかとした。しかし、影響を受けていない理由を個別に考察すると、スポーツ条例の独自性を模索した結果ではなかった。推進体制に関する規定など、文化条例と同様の独自の工夫をスポーツ条例でも採用する余地がある。なお、文化条例とスポーツ条例の調査・分析・比較考察等研究のほぼ全てを担当。他の共著者は文化条例とスポーツ条例の比較のアイデアを出すに留まる。

  • トリエンナーレはなにをめざすのかー都市型芸術祭の意義と展望

    吉田隆之 (担当: 単著 )

    水曜社  2015年08月

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    あいちトリエンナーレ長者町会場(名古屋市中区)を事例に、トリエンナーレをきっかけに地域コミュニティ形成への影響が現れた事実を観察した。その一方で、あいちトリエンナーレ開催後、札幌市・さいたま市・京都市など多くの都市型芸術祭が、新たに開催され濫立している。これらの国際展に対しては均質化・陳腐化が指摘されている。これらの批判を踏まえ、「トリエンナーレが何をめざすのか」、ひいては都市型芸術祭の今後の方向性に焦点を当て、その意義と継続の道筋を示した。

その他記事(Misc) 【 表示 / 非表示

  • 小林真理編『文化政策の現在[全3巻]』東京大学出版会,2018年

    吉田隆之

    文化経済学会  15 ( 2 ) - 63-67 2018年09月  [依頼有り]

  • 「あいちトリエンナーレ」との出合い方

    中日新聞社  ( 20160805夕刊 ) 11 2016年08月

  • 外国人児童 不就学の解消を官民連携で

    朝日新聞  ( 200704 )  2007年04月

  • 道州制大いに論じ地方分権の力に

    朝日新聞  ( 20051221 ) 16 2005年12月

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 過疎地型芸術祭と地域づくり―奥能登国際芸術祭を事例に

    吉田隆之

    日本文化政策学会第12回年次研究大会  (九州大学大橋キャンパス)  2018年11月  日本文化政策学会

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    「内発的発展」型か否かが問われた奥能登国際芸術祭(珠洲市)を取り上げた。内発的発展論の理論を援用し、① 地域側の主体性、② いかに外部資源にアクセスしていけばよいのか、③ 地域課題解決にどう結びつけるのか、すなわち、芸術祭開催による地域づくりのための条件を検討した。考察の結果、上記条件は、① コーディネーター、アーティストなど外部の専門家の力を借りる、② 地域コミュニティの主体性を重視する、③ 地域資源(なかでも人的資源)を活用する、④ 芸術祭に纏わる活動や地域活動が持続可能な戦略を持つこと、であるとした。 

  • 芸術祭の地域づくりへの影響―リボーンアート・フェスティバルを事例に―

    吉田隆之

    第45回文理シナジー学会秋の発表会  (筑波大学東京キャンパス)  2018年11月  文理シナジー学会

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    リボーンアート・フェスティバルは、2017年夏に東日本大震災で被災した宮城県石巻市市街地、牡鹿半島を会場に初回を開催した芸術祭である。芸術祭の後発組として持続可能な地域づくりにつながる新たな拠点が二つ作られた点に主な特徴である。それらの地域づくりへの影響について定性的に分析を行った。石巻のキワマリ荘は、市民というよりも地元のアーティストを巻き込むような仕掛けがあったことでアート活動の拠点となり、一時的な提案力・行動力の向上やネットワークの広がりがみられた。レストラン「はまさいさい」は、女性たちの仕事づくりを明確に意識したことで、閉幕後も断続的に営業を継続し、一時的な行動力の向上がみられた。

  • 過疎地型芸術祭と持続可能な地域づくり-奥能登国際芸術祭を事例に-

    吉田隆之

    地域活性学会第10回研究大会  (拓殖大学文教キャンパス)  2018年09月  地域活性学会

     概要を見る

     前提として芸術祭開催による地域づくりへの影響を分析する。そのうえで、内発的発展論の理論を援用し、① 地域側の主体性、② いかに外部資源にアクセスしていけばよいのか、③ 地域課題解決にどう結びつけるのか、すなわち、芸術祭開催による地域づくりのための条件を検討することを研究の目的とする。事例は、「内発的発展」型か否かが問われた奥能登国際芸術祭(珠洲市)を取り上げる。考察の結果、上記条件は、① コーディネーター、アーティストなど外部の専門家の力を借りる、② 地域コミュニティの主体性を重視する、③ 地域資源(なかでも人的資源)を活用する、④ 芸術祭に纏わる活動や地域活動が持続可能な戦略を持つこと、であるとした。 

  • 芸術祭は地域コミュニティ形成に寄与するのかーいちはらアート×ミックスを事例に

    吉田隆之

    日本アートマネジメント学会第19回全国大会<奈良>  (奈良春日野国際フォーラム「甍」)  2017年11月  日本アートマネジメント学会

     概要を見る

    地域課題解決型を明確に謳う「いちはらアート×ミックス」を取り上げ、内田・月崎・養老渓谷の三地区を事例に、地域コミュニティ形成への寄与について定性的に分析を行った。分析の結果、月崎・養老渓谷では、芸術祭による人的協力・ネットワークの活性化が確認できたが、三地区のいずれもソーシャルキャピタルの形成までは至っていない。芸術祭が地域に根付くための地域側の受け入れ態勢の代表的パターンとして、三事例を拠点(地域づくり)連携・発展型、作品展示継続型、新たな拠点創造型に分類した。

  • アートプロジェクトの可能性と未来-オリンピック・パラリンピック2020以降を見据えてー

    吉田隆之,辻大地,田島悠史,飯村有加,佐伯香菜

    日本アートマネジメント学会第19回全国大会<奈良>シンポジウム②  (奈良春日野国際フォーラム「甍」)  2017年11月  日本アートマネジメント学会

     概要を見る

    シンポジウムを企画し、最後に登壇し、企画者としてまとめをした。コーディネーターの辻氏(アートディレクター)のもと、まず、田島悠史氏(宝塚大学東京メディア芸術学部講師)が、「みなとメディアミュージアム」(茨城県ひたちなか市)を事例に小規模地域アートイベントの有用性・持続性について発表した。それに対して、中堅どころの飯村有加氏(奈良・町家の芸術祭 HANARART 実行委員会事務局長)、新人の佐伯香菜氏(ギャラリーRYO/「大阪御堂筋アート」事務局)のお二人にコメントしていただき、アートプロジェクトの現場が抱える課題、持続可能性を広く整理した。

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 国際展は地域コミュニティ活性化に寄与するのか:定性的分析からのアプローチ

    基盤研究(C) 代表者

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 都市文化政策

    (2017年度)大学院 専門科目

  • 文化資源論

    (2017年度)大学院 専門科目

  • 創造都市論

    (2017年度)大学院 専門科目

  • 都市・地域政策

    (2017年度)大学院 共通(教育)科目

  • 都市文化政策

    (2016年度)

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社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • その他活動

    2016年04月
    -
    2017年03月

     概要を見る

    文化経済学会<日本>2016研究大会のシンポジウムでパネリストとして講演
    [タイトル]
    「文化資源を活用した都市・地域再生:アウトカム・インパクトを検証する」
    [事業プロジェクト/パネリスト]
    あいちトリエンナーレ/吉田隆之(大阪市立大学大学院創造都市研究科准教授)
    一般社団法人ノオトの歴史的建築物の活用/金野幸雄(一般社団法人ノオト代表理事)
    そらち産炭地域活性化戦略/NPO法人炭鉱の記憶遺産推進事業団理事長/吉岡宏高(札幌国際大学観光学部教授)
    食文化創造都市・鶴岡/太下義之(三菱UFJリサーチ&コンサルティング主席研究員)
    [モデレーター]
    野田邦弘(鳥取大学地域学部教授)
    [日時]
    2016年7月2日
    [場所]
    大阪樟蔭女子大学

  • その他活動

    2016年04月
    -
    2017年03月

     概要を見る

    シンポジウム「芸術祭に求められる様々な何か」にパネリストとして講演
    [モデレーター]
    岸井大輔(劇作家)
    [パネリスト]
    大澤寅雄(ニッセイ基礎研究所)×吉田隆之(大阪市立大学准教授)[日時]
    2016年7月4日
    [場所]
    冷泉荘(福岡市博多区)

  • その他活動

    2015年04月
    -
    2016年03月

     概要を見る

    日本アートマネジメント学会中部部会第25回(平成27年度 第2回)研究会で講演 [タイトル]大阪と愛知のアートシーンの違い [日時] 2016年3月19日 [場所] 名古屋音楽学校ホール(名古屋市中区)

  • その他活動

    2015年04月
    -
    2016年03月

     概要を見る

    トークイベント「トリエンナーレはなにをめざすのか」でパネリストとして講演 [司会] 石垣真帆(NHK名古屋放送局キャスター)[パネリスト]吉田隆之(愛知県職員)×服部浩之(あいちトリエンナーレ2016キュレーター) [日時] 2015年8月29日 [場所]MARUZEN名古屋本店

  • その他活動

    2015年04月
    -
    2016年03月

     概要を見る

    トークイベント「アートがまちに影響を与えることなんてあるのか」で講師として講演 [司会]岸井大輔[講師]吉田隆之(愛知県職員) [日時] 2015年7月22日 [場所]オールタナティブスペース・スノドカフェ(静岡県静岡市)

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