川野 英二 (カワノ エイジ)

KAWANO Eiji

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職名

教授

研究室所在地

杉本キャンパス

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学 -  博士(人間科学)

  • 大阪大学 -  修士(人間科学)

研究分野 【 表示 / 非表示

社会学

研究概要 【 表示 / 非表示

  • 都市・社会政策の社会学
    比較社会学
    都市セグリゲーションと近隣効果
    不安定雇用
    社会調査史

研究キーワード 【 表示 / 非表示

Sociology, 社会政策, 社会調査, 福祉国家, 貧困・社会的排除, 都市社会学

研究歴 【 表示 / 非表示

  • グローバル化のなかの都市分断と社会的紐帯に関する近隣効果の国際比較研究

    (国際共同研究) 研究期間:

    2019年10月
    -
    現在

  • 都市モビリティと社会的不平等の研究

    (個人研究) 研究期間:

    2019年04月
    -
    現在

  • 家族介護と職業生活に関する日仏比較

    (国際共同研究) 研究期間:

    2012年04月
    -
    2015年03月

    研究課題キーワード:  介護、国際比較

  • 大都市における健康と不平等、社会的断絶国際調査

    (国際共同研究) 研究期間:

    2008年
    -
    現在

    研究課題キーワード:  貧困・社会的排除、健康格差

  • 都市・社会政策の比較社会学

    (国際共同研究) 研究期間:

    2000年
    -
    現在

    研究課題キーワード:  都市・社会政策、比較社会学、貧困・社会的排除

担当教育概要 【 表示 / 非表示

  • 「現代の社会問題」(全学)のほか、学部社会調査士資格関連科目および大学院の専門社会調査士科目担当。

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • International Network for Social Network Analysis

  • アメリカ社会学会

  • フランス社会学会

  • 国際社会学会

  • 日本社会学会

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委員歴等 【 表示 / 非表示

  • 2019年09月
    -
    2021年08月

    日本都市社会学会   企画委員会委員

現在の職務 【 表示 / 非表示

  • 大阪市立大学   文学研究科   人間行動学専攻   教授  

職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2010年04月
    -
    2016年03月

      大阪市立大学   准教授

  • 2000年
    -
    2006年

      大阪大学大学院人間科学研究科   助手

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1995年04月
    -
    2000年03月

    大阪大学  人間科学研究科  社会学  博士課程

  • 1993年04月
    -
    1995年03月

    大阪大学  人間科学研究科  社会学  博士課程前期

 

論文 【 表示 / 非表示

  • フランス社会学の〈フィールド〉との出会い (特集 エスノグラフィ : 質的調査の現在)

    川野 英二

    青土社 現代思想  45 ( 20 ) 79 - 99 2017年11月  [招待有り]

     概要を見る

    社会学の調査研究法においては、量的アプローチと質的アプローチの対立は、社会学においては今なお根強いが、フランス社会学の伝統においては、こうした質と量の対立という考え方はそれほど重要なものではなかった。フランスで特徴的な研究スタイルは、歴史的にどのように形成されてきたのか。このような問題意識から、本稿では、デュルケムから戦後の経験的研究の展開にいたるまでの背景を検討し、現在にいたるまでの流れをたどる

    CiNii

  • フランス大都市の布置構造と「郊外」の位置 : リヨン市郊外と中心市街地の変容 (津川廣行教授 中川眞教授 退任記念)

    川野 英二

    大阪市立大学大学院文学研究科 人文研究 : 大阪市立大学大学院文学研究科紀要  68   81 - 94 2017年  [査読有り]

     概要を見る

    社会は諸個人間の相互依存ネットワークであり、社会学の対象とはこの相互依存の「関係」の構造にある。都市における「布置構造(configuration)」の分析は、個々の地区や個人そのものではなく、それらの相互依存の関係を分析することにある。都市の発展もまた、相互依存の網の目のなかに位置する住民たちとその居住地区、そして都市社会全体との関係の変容のプロセスでもある。
     フランスの都市において特徴的なことは、とくに1980年代から全国レベルで実施された「都市社会政策(politique de la ville)」という特定の行政的介入が大きな役割を果たしている点である。オイルショックの影響による景気後退ののち、フランスでは都市政策の社会政策化が進むようになった。本稿では、リヨンの都市布置構造の分析の予備的な作業として、この都市社会政策が導入されるなかで郊外と都市の布置構造がどのように変化したのかを考察する。

    CiNii

  • フランス : フランス郊外貧困地区とスティグマ化 : 「移民」とテロ、都市社会政策をめぐって (特集 社会不安に揺れる欧州とアメリカ)

    川野 英二

    貧困研究会 ; 2008- 貧困研究 = Journal of poverty  17   17 - 35 2016年12月  [招待有り]

     概要を見る

    「移民」や「テロ」によって現代の欧州をイメージする傾向は、日本のメディアだけではなく、研究者のあいだにも広がっている。ここで「移民の増加」としてイメージされているのは、多くの場合、実際にはここ数年の難民(migration)危機であり、しばしば誤解がみられる。本稿では、難民や庇護申請者がフランスでどのような地位と状況におかれているのかを概観し、ジハーディズムに参加する若者の特徴、そして都市社会政策の現在の状況について論じる。

    CiNii

  • Perceptions of Poverty and Neighborhood Effects in Osaka

    川野 英二

    Urban Scope  ( 7 ) 1 - 15 2016年04月  [招待有り]

     概要を見る

    本稿の目的は、第一に一般市民の貧困観が貧困対策の支持傾向に与える影響を検討することである。第二に、個人の属性だけではなく個人の居住地区の特性が貧困対策の支持傾向に与える影響、「近隣効果」の検討を行う。ある政策の支持傾向は、個人の属性を超えて居住地区の特性やそこで頻繁に接触する住民同士の相互作用によって影響されることが考えられる。本稿では、大阪市の社会地図と地区類型を作成し、個人と居住地区の特徴を同時に考慮にいれた分析を行う。

  • 歯科治療中断に関連する因子:大阪市における住民ベースの横断研究から

    近藤亨子, 三木仁志, 大藤さとこ, 福島若葉, 松永一朗, 乾未来, 佐柳有香, 田淵貴大, 田淵貴大, 撫井賀代, 中川裕子, 川野英二, 福原宏幸, 廣田良夫

    Journal of Epidemiology (Web)  26 ( Supplement 1 ) 99 2016年01月  [査読有り]

     概要を見る

    2011年に公衆衛生学、経済学の研究者と共同で実施した「大阪市民の健康と社会生活に関する調査」のデータにもとづき、歯科治療中断に関連する要因の分析を行った。

    J-GLOBAL

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

その他記事(Misc) 【 表示 / 非表示

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 大阪の雇用と仕事の不安定(プレカリティ)とメンタルヘルスー職業統合の類型分析

    川野 英二

    第139回 社会政策学会大会  (法政大学)  2019年10月  社会政策学会

  • プレカリティ指標をもちいた職業経歴の不安定度とその影響の分析

    川野 英二

    第92回 日本社会学会大会  (東京女子大学)  2019年10月  日本社会学会

  • ジェントリフィケーションと格差・貧困対策への居住地効果

    川野 英二

    第37回 日本都市社会学会大会  (東洋大学)  2019年09月  都市社会学会

  • 状況づけられた調査と倫理審査の試練――研究倫理の普遍性とローカル性をめぐる論争過程

    川野 英二  [招待有り]

    第91回日本社会学会大会  (甲南大学)  2018年09月 

  • 多民族混住地域における高齢者の福祉アクセシビリティとサポートネットワークの規定要因

    川野 英二・伊地知 紀子

    第36回日本都市社会学会大会  (名古屋学院大学)  2018年09月 

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その他研究活動(Works) 【 表示 / 非表示

  • 多民族居住地域における高齢者の生活・健康実態と福祉支援ネットワーク

    川野英二,伊地知紀子 編  その他 

    2018年03月
     
     

     概要を見る

    平成29年度大阪市立大学文学部社会学教室社会学実習報告書

  • 大阪のジェントリフィケーションと住民の社会生活

    川野英二 編  その他 

    2015年03月
     
     

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    平成26年度大阪市立大学文学部社会学教室社会学実習報告書

  • 大阪風致地区住民の社会生活

    川野英二 編  その他 

    2014年03月
     
     

     概要を見る

    平成25年度大阪市立大学文学部社会学教室社会学実習報告書

  • アジアのなかの大阪と大阪市民の社会生活

    川野英二 編  その他 

    2012年03月
     
     

     概要を見る

    平成23年度大阪市立大学文学部社会学教室社会学実習報告書

  • 大阪市民の仕事と社会生活

    川野英二 編  その他 

    2011年03月
     
     

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    平成22年度大阪市立大学文学部社会学教室社会学実習報告書

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 社会調査と空間データをもちいた都市モビリティと貧困・社会的孤立の分析

    研究課題/領域番号:19K21727  挑戦的研究(萌芽) 代表者

    研究期間:

    2019年06月
    -
    2022年03月
     

     概要を見る

    本研究では、社会調査データと空間移動データを組み合わせて、大都市におけるモビリティの社会的不平等に関する分析を行なう。モビリティという問題意識は、近年社会学において取り上げられながらも、居住地特性が個人の日常的な移動とどのような関係があるのか、あるいは年齢や階層など社会的な属性によって移動に不平等は存在するのかという実証的な課題は十分に取り組まれてこなかった。
    本研究では、居住地と日常的移動における不平等の問題に取り組むため、従来型の調査に加えて、携帯電話から取得できるモバイルデータなどを加えたモデルを構築し、困窮地域住民が他の地区住民よりも不利益にあるとする「社会的孤立」仮説を検証する。

  • 子ども食堂が切り開く新たなソシアビリテの可能性

    研究課題/領域番号:19H05488  挑戦的研究(開拓) 分担者・その他

    研究期間:

    2019年06月
    -
    2022年03月
     

    分担者・その他:牛島 佳代, 木田 勇輔, 川野 英二, 清水 洋行

     概要を見る

    本研究は名古屋都市圏を対象に、何が子ども食堂の急増をもたらしたのか、誰がどのようなつながりでそれを支えているのかを明らかにする。名古屋都市圏は経済的に豊かな地域であり、伝統的な地域コミュニティが強く、人口当たりのNPO団体数は全国の最下位にある。こうした地域特性が子ども食堂の数やその活動の活発さ、形態とはどのような関連があるのか、東京都市圏、大阪都市圏との比較のうえ、検証する必要がある。新たなソシアビリテの結節点として地域に開かれた交流拠点としての子ども食堂を地域に根づかせるための社会的条件の探求と、そのための知的インフラを構築することは、今後の地域社会の持続可能性という点で必要不可欠である。

  • 地域的に顕現する社会的排除の動態的把握―大阪府・国勢調査データの独自集計を中心に

    研究課題/領域番号:17K04174  基盤研究(C) 分担者・その他

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

    分担者・その他:西田 芳正, 川野 英二, 西村 雄郎, 島 和博, 内田 龍史, 堤 圭史郎, 櫻田 和也

     概要を見る

    本研究は、貧困・社会的排除が地域的に集積している実態の把握、そしてそれらが地域で顕在化するメカニズムを都市圏の地域構造変動に位置づけながら、さらに独立変数としての地域効果も考慮に入れつつ把握することを目指している。
    本年度は、本研究における主要なデータ、1980~2010年の30年間、7回分の国勢調査データ(大阪府)のうち、変数の多い大規模調査年(1980年、1990年、2000年、2010年)について、具体的な社会地区分析、被排除地域析出や時系列分析に必要な、各年毎・各年間のデータ整理・調整作業を行うことで、動態把握が可能なデータセットの作成するとともに、排除指標の索出を行った。排除指標の索出にあたっては、他の所得等を把握しているサーベイデータとの接続についても試みた。これらによって、本研究のデータ的な基礎を立ち上げた。
    また、こうした排除指標の索出を通じて浮かび上がった公営住宅地域、被差別部落については、2000年から2010年にかけての変容と現状の詳細な把握を先行して実施し、貧困・社会的排除と繋がる諸課題が地域的に集積しているありようとその変容を明らかにした。
    また、貧困・社会的排除の地域的顕現は、脱工業化やグローバリゼーションといったマクロな社会変動、雇用政策や経済政策、社会政策などを受けて展開される都市圏の地域構造変動の中で生じるが、地域固有の文脈について明らかにすることも欠かせない。次年度以降のケーススタディの予備調査として、複数の公営住宅地域の自治会関係者等を対象とするヒアリングを実施した。
    本年度中に、1980年から2010年までの30年間の大阪府の地域構造変動を、町丁目などの単位で集計し、社会地図化なども行いつつ描き出し、その成果を踏まえて、因子分析などの手法を用いて、貧困・社会的排除が集積している被排除地域を析出・類型化する予定であったが、各年毎・各年間のデータ整理・調整作業が想定以上の時間を費やすことになったため、簡易なものにとどまった。本格的な被排除地域の析出と類型化は本年度、早い時期に実施することになる。
    被排除地域の各類型の30年間の変容と現状を動態的に把握・分析する。特に、公営住宅特性卓越地域、被差別部落特性卓越地域については、さらなる類型化なども行いつつ、国勢調査個票データに基づく独自集計結果を活用した分析を行う。また、国勢調査データの分析を補完するため、「被排除地域」の各類型から典型的な地域を選定し、ケーススタディを実施する。

  • レア・ポピュレーションの行動と健康に関する研究

    研究課題/領域番号:16K13419  挑戦的萌芽研究 代表者

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

    分担者・その他:福島 若葉, 田淵 貴大, 藤原 翔

     概要を見る

    本研究では、これまで社会調査において十分に適切なサンプリング方法をもたなかった「レア・ポピュレーション」を対象に新たな調査方法を利用し、レア・ポピュレーションの行動と健康に関する研究をおこなう。これまで社会病理学がおもな研究対象としてきた逸脱集団と社会疫学が研究対象としてきたハイリスク集団の関連を踏まえて、これらのマイノリティ(レア・ポピュレーション)を対象としたウェブ調査を実施する。
    平成29年度は、前年度の作成した調査計画をさらに検討しなおし、さらに先行研究、とくに調査対象カテゴリーである刑余者に関する先行研究と、データの分析手法を精査した。その結果ウェブ調査において、30歳以上49歳までの壮年層の男女で、「本人および周りに刑務所に入っていた人」とした。対象者はウェブ調査のさいに抽出し、該当者に対して、15歳時の困窮度、現在の困窮度、教育達成、職業、転職回数、失業経験、失業期間、ソーシャル・キャピタル、メンタルヘルス、その他の健康状態、受診歴、所得などを聞くこととし、さらに非行経験を分析するために自己申告非行尺度の検討もおこなった。
    また、無回答ケースを補完する多重代入法などのデータ処理の手法や、類型化のための潜在クラス分析など、データ分析の手法の検討も合わせておこなった。
    実査は平成29年度におこなう予定だったが、さらに調査項目を検討しなおしたため、平成30年度の早い時期に実施することにした。
    本研究と関連する先行研究の文献を検討し、調査項目を練り直したため、実査の時期が遅れることになった。平成30年度の早い時期に実査をおこなう予定である。
    最終年度である平成30年度の早い時期に実査をおこなう予定である。ウェブ調査のため調査期間は数週間で済み、すぐに分析に移行できる予定である。

  • 都市セグリゲーションと貧困観の国際比較研究

    研究課題/領域番号:25380687  基盤研究(C) 代表者

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2016年03月
     

    分担者・その他:笹島 秀晃, 赤枝 尚樹

     概要を見る

    大阪のセグリゲーション指標、ジェントリフィケーション指標の分析を行なった。また富裕地区を対象にインタビュー調査を行ない、各地区の特徴を分析した。他には、ジェントリフィケーション地区を選び、質問紙調査を実施した結果、変化の特徴や住民の社会意識が地区によって異なることが明らかになった
    パリ、サンパウロ、大阪でとくに庶民地区のデータを取り上げ、共通の分析指標の構築を行なった。現在はデータ分析を行なっている最中である。福祉レジームによる都市政策の相違という点では、調査地域を限定したため不十分だが、社会的紐帯を基礎としたレジーム比較という新しい分析枠組を洗練させたことは、重要な成果である。

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その他資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • グローバル化のなかの都市分断と社会的紐帯に関する近隣効果の国際比較研究

    制度名:  課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業 (グローバル展開プログラム(研究テーマ公募型)) (受託研究)  代表者

    研究期間:

    2019年10月
    -
    2021年03月

     概要を見る

    本研究の目的は、大都市における社会的分断の具体的な形態であるセグリゲーション(居 住分断)と住民の社会的紐帯に関する「近隣効果」(個人の健康や教育達成、社会意識にた いする近隣の影響)と呼ばれる問題について、都市・住宅政策など制度的な要因を考慮しな がら調査研究をおこなう「大阪近隣効果研究(ONER)プロジェクト」を実施し、海外で近隣効 果研究プロジェクトを実施している研究グループと交流することで、国際な拠点形成をおこ ない、共同研究を実現して成果を海外発信することである。

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 現代の社会問題

    (2019年度)大学 共通(教育)科目

  • 社会調査法

    (2019年度)大学 専門科目

  • 社会学実習

    (2019年度)大学 専門科目

  • 社会学データ解析法

    (2019年度)大学 専門科目

  • 社会学演習Ⅲ

    (2019年度)大学 専門科目

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