平田 茂樹 (ヒラタ シゲキ)

HIRATA Shigeki

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職名

教授

研究室所在地

杉本キャンパス

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 大阪市立大学 -  博士(文学)

  • 文学修士

研究分野 【 表示 / 非表示

宋代史

研究概要 【 表示 / 非表示

  • 宋代史

研究キーワード 【 表示 / 非表示

ネットワーク コミュニケーション 構造

研究歴 【 表示 / 非表示

  • 宋代政治構造研究

    (個人研究) 研究期間:

    1994年04月
    -
    2010年03月

    研究課題キーワード:  宰執、侍徒、臺諌

担当教育概要 【 表示 / 非表示

  • 東洋史学研究
    東洋史学研究演習

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 東方学会

  • 史学会

  • 東北中国学会

  • 東北史学会

  • 東洋史研究会

現在の職務 【 表示 / 非表示

  • 大阪市立大学   文学研究科   哲学歴史学専攻   教授  

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1990年

    東北大学  文学研究科  東洋史学  博士課程

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1983年

    東北大学  文学部  東洋史

 

論文 【 表示 / 非表示

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 日本の政治史研究の新たな可能性-国制史研究との会話を目指して

    (担当: 単著 )

    中国史学  2008年

  • 过程・空間 : 宋代政治史再探研

    邓 小南, 曹 家齐, 平田 茂樹 (担当: 単著 )

    北京大学出版社  2017年

    CiNii

  • 外交史料から十〜十四世紀を探る

    平田 茂樹, 遠藤 隆俊 (担当: 単著 )

    汲古書院  2013年

    CiNii

  • 外交史料から十〜十四世紀を探る

    平田 茂樹, 遠藤 隆俊 (担当: 単著 )

    汲古書院  2013年

  • 宋代政治構造研究

    平田 茂樹 (担当: 単著 )

    汲古書院  2012年02月

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その他記事(Misc) 【 表示 / 非表示

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 南宋士大夫的網絡與交往——以魏了翁「靖州居住」時期為線索

    平田 茂樹

    《游於藝:十一至十四世紀士人的文化活動與人際網絡》國際學術研討會  2015年06月 

  • 「宋代書信的政治功用—以魏了翁『鹤山先生大全集』為線索」

    平田 茂樹

    CONFERENCE ON MIDDLE PERIOD CHINA, 800-1400 九至十五世紀的中國會議]  2014年06月 

  • 宋代の御前会議について

    平田 茂樹

    東洋史研究会  2011年11月 

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 宋代手紙資料から見た政治的ネットワークとコミュニケーションに関する研究

    科学研究費補助金(基盤研究(C)) 代表者

    研究期間:

    2015年
    -
    2018年
     

  • 両宋間の政治空間の変質に関する研究

    科学研究費補助金(基盤研究(C)) 代表者

    研究期間:

    2012年
    -
    2014年
     

     概要を見る

    両宋間の政治空間の変質の問題について、主として南宋における当該問題について検討を行った。魏了翁の『鶴山先生大全文集』の手紙を解読することを通じて、次のようなことが明らかとなった。手紙はこれまで文学、思想史研究を中心に用いられてきたが、政治史研究に於いてもきわめて有効な史料であることを確認した。手紙には二つの側面がある。一つは交際、意見の交換、情報の伝達といった日常生活と密接に関わるものであるが、宋代の場合、当時の科挙制や薦挙制度を基軸とした官僚制度と深く関わる形で用いられている。そのため、科挙の儀礼に関わるもの、赴任・着任時の上司への挨拶、部下の推薦、上司の赴任・着任のお祝いなど、士大夫ならびに官界のネットワークやそれと関わる当時の儀礼や慣行の様子を窺うことができた。第二は、公式文書と同様な機能を有するものであり、政策の提言や情報の伝達などが行われる。今回分析を行った魏了翁の手紙は、公式文書を朝廷や官府に提出すると共に、同時に宰相・執政、地方の長官や部下に送り、政務の処理を行っていることを確認できた。手紙の対象相手は宰相・執政、地方の長官・部下が多く、南宋時期において専権宰相が数多く現れてきたこと、路の都督府・制置司・宣撫司・総領所といった軍政と深く関わる官府が発達史、大権を握るようになったことと関わっており、北宋の皇帝を中心とした、中央集権的な政治過程に比べ、南宋が中央に於いては皇帝と宰相執政、地方に於いては路の官府と、より複層的な構造となってきたことを表している。以上については国際学会にて報告すると共に、国内の学会に於いても報告を行った。。

  • 宋代の政策決定システムの基礎的研究

    科学研究費補助金(奨励研究(A)) 代表者

    研究期間:

    1994年
     
     
     

     概要を見る

    前近代中国は、皇帝に政治・財政・軍事・司法の大権が集中する専制国家としての特質を一貫して有してきたが、政策決定システムに目を向けると、漢代の廷議、東晋・六朝の尚書案奏(博議・詳議→参議)、唐代の宰相の議(政事堂の議→中書門下の議)、宋代の対、明代の内閣の票擬、清代の軍機処の擬旨など、それぞれの時代の中核を担ったシステムの変化を窺うことができる。更にその特質を概括すれば、宋代を挟んで性格上の変化を垣間見ることができる。即ち、前期は官僚達の合議を基軸に政策決定がなされ、その政策立案においては皇帝・官僚間に介在する宰相の存在が大きな位置を占め、又、宰相の権力を抑制する、いわば政事に対する異議申立を行う門下省系の官僚機構の発達を見、両者のバランスによって政治運営がなされてきた。一方、後期は中央集権的官僚機構の確立を背景に、宰相を介在せずに皇帝・官僚間を直接結ぶ上奏制度の発達を見、その改変とも相俟って、宰相の秘書・顧問官化が進むとともに、宰相権力抑制装置であった異議申立機構が形骸化し、結果として君主独裁が強化されて行くのである。この変化は急激に生じたのではなく、宋代に過渡的な形で進展するのである。つまり、この時代には前期的な集議が依然として見られ一方、新たに皇帝に直接上殿奏事を行う対という、後期的性格を有する制度の発達が見られるのである。とりわけ、北宋期においては、宰相と相拮抗する政治勢力を形成し、異議申立を中心とした政治活動を行った台諫・侍従には二つの制度的基盤が確固とした形で存在していたのであり、この基盤の弱体化とともに北宋末から南宋期には専権宰相の政治の壟断化、異議申立機構の形骸化といった政治現象が現出する。この背後には皇帝・宰相間に通行する、御筆・手詔といった新たなる文書システムの展開が見られる。要するに、このシステムの登場は前期の官僚の合議から、後期の皇帝を中心とし、極めて限られた政治空間において政策が決定されるシステムへの移行を想起させるものである。以上については既に「宋代政治構造試論-対と議を手掛りとして-」と題する論文を発表し、又、南宋期の政治構造についても続稿を準備中である。

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 東洋史学研究演習2

  • 東洋史学研究Ⅱ

 

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 市大授業

    役割:講師

     対象:高校生 

    2014年04月
     
     

     概要を見る

    文学研究科の事業である「市大授業」を担当した。