白田 由樹 (シラタ ユキ)

SHIRATA Yuki

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職名

教授

研究室所在地

杉本キャンパス

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 大阪市立大学 -  博士(文学)

研究分野 【 表示 / 非表示

フランス語圏文化

研究概要 【 表示 / 非表示

  •  19世紀末フランスにおける芸術・文学作品、演劇、各種メディアの中で描かれた「女性」について、伝統的な男女観の変化や当時の社会状況とともに研究しています。現在までに、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した女優サラ・ベルナールを「新しい女性」としてとらえなおし、その自己表象のあり方を再検討する研究を行ってきました。また、ジェンダーの視点だけでなく、人種や民族問題を含めたさまざまなイメージの生成過程を、当時の文学・演劇や報道言説の中に探っています。
     最近は、19世紀末にベルギーで広まったアール・ヌーヴォーの芸術運動やその社会的背景について、ヴァン・デ・ヴェルデという工芸美術家を中心に研究を進めています。

研究キーワード 【 表示 / 非表示

フランス語圏 19世紀末文化 女性表象 アール・ヌーヴォー 

研究歴 【 表示 / 非表示

  • 19世紀末におけるベルギーのアール・ヌーヴォー運動

    (国内共同研究) 研究期間:

    2015年04月
    -
    現在

  • 19世紀末フランスにおけるジェンダー表象

    (個人研究) 研究期間:

    2003年04月
    -
    現在

    研究課題キーワード:  世紀末、フランス、ジェンダー

担当教育概要 【 表示 / 非表示

  • 全学共通科目のフランス語、文学部基礎演習のほか、フランス語の講読演習、フランス語圏の文化に関する講義を担当しています。

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日仏女性研究学会

  • 日本フランス語フランス文学会

  • 日本ベルギー研究会

  • 日本演劇学会

現在の職務 【 表示 / 非表示

  • 大阪市立大学   文学研究科   言語文化学専攻   教授  

職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 1994年04月
    -
    2001年03月

      大阪市立大学   附属図書館(学術情報総合センター)   司書

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2008年

    大阪市立大学  文学研究科  博士課程

 

論文 【 表示 / 非表示

  • ヴァン・デ・ヴェルデの装飾デザインにおける原始性志向―世紀末ベルギーの文芸思潮と「未開民族」に関する言説から―

    白田由樹

    人文研究  70   43 - 69 2019年03月  [査読有り]

  • S.ビングとフランス式「アール・ヌーヴォー」の創成―美的趣味を通じた統合の構想と帰化ユダヤ人の位置―

    白田 由樹

    大阪市立大学フランス文学会『Lutèce』  ( 44 ) 49 - 70 2018年03月  [査読有り]

  • サラ・ベルナールの愛国劇とユダヤ性の問題―ふたつのジャンヌ・ダルク劇からの考察―

    白田 由樹

    Lutèce  ( 42 ) 39 - 57 2015年12月  [査読有り]

  • 川上音二郎の「西洋」体験と正劇運動―欧米巡業から「世界的演劇を起すの必要」に至る過程を中心に

    白田 由樹

    大阪市立大学文学研究科『人文研究』  66 ( 127 ) 152 2015年03月  [査読有り]

  • 川上音二郎・貞奴が演じた「東洋」―1900円パリ万国博覧会における日仏の位相から―

    白田 由樹

    大阪市立大学文学研究科『人文研究』  64   95 - 114 2013年03月  [査読有り]

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • サラ・ベルナール――メディアと虚構のミューズ 

    白田 由樹 (担当: 単著 )

    大阪公立大学共同出版会  2009年12月

その他記事(Misc) 【 表示 / 非表示

  • サラ・ベルナールの挑戦―偉大な芸術家としての女優―

    白田 由樹

    大阪府立大学女性学研究センター 第22期女性学講演会「文学とジェンダー」(講演会記録)    51 - 70 2019年03月  [依頼有り]

  • サラ・ベルナールの人生と舞台(解説記事)

    白田 由樹

    パルコ『ライオンのあとで』(劇場プログラム)    22 - 25 2018年09月

  • 「美しき時代」の詩神(ミューズ)―サラ・ベルナールの舞台人生と大衆の記憶―

    白田 由樹

    オクターブ『パリ世紀末 ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界(展覧会図録)』  2018年09月  [依頼有り]

  • 同じ見るなら豪華な夢を―サルドゥとサラ・ベルナールの舞台劇『ラ・トスカ』―(解説記事)

    白田 由樹

    東京二期会『Toska』(劇場プログラム)    28 - 33 2017年02月

  • サラ・ベルナールとミュシャ(コラム)

    白田 由樹

    カドカワ『ミュシャのすべて』    22 - 27 2016年12月  [依頼有り]

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 愛国のシンボルとしてのサラ・ベルナール―プロパガンダ映画『フランスの母親たち』にいたる過程からの考察

    白田 由樹

    日本フランス語フランス文学会2019年度春期大会  2019年05月 

  • アール・ヌーヴォーの初期理念と世紀末ベルギー:ヴァン・デ・ヴェルデとその周辺

    白田 由樹

    独仏語圏文化学研究会シンポジウム「世紀転換期の装飾と『近代性』をめぐる問題―ヨーロッパ文化論の視座から―」  2019年03月 

  • 19世紀末のベルギーにおけるプリミティヴィズムの潮流―二十人会と『新社会』の周辺調査から

    白田 由樹

    第77回ベルギー研究会  2018年09月 

  • ヴァン・デ・ヴェルデの「新しき芸術」観とその背景―『新社会』誌、フランス画壇との関係から

    白田 由樹

    第74回ベルギー研究会  2018年05月 

  • 生命力の回復と応用芸術運動――ヴァン・デ・ヴェルデの原始性志向

    白田 由樹

    大阪市立大学フランス文学会研究発表会  2018年03月 

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 世紀転換期の装飾と「近代性」をめぐる問題―独仏語圏における文化論的視座から―

    基盤研究(C) 代表者

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2019年03月
     

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • フランス語圏文化論II

    (2018年度)大学院 専門科目

  • フランス語圏文化学研究

    (2018年度)大学院 専門科目

  • フランス語圏文化学研究演習

    (2018年度)大学院 専門科目

  • フランス語圏言語文化基礎演習I

    (2018年度)大学 専門科目

  • フランス語圏言語文化演習III

    (2018年度)大学 専門科目

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その他教育活動 【 表示 / 非表示

  • 教育方法の改善

    (2012年度)

     概要を見る

    「文学部基礎演習」のクラス担当および、『文学部基礎演習 授業実施の手引き』(本編・資料編)の編纂

  • 教育方法の改善

    (2011年度)

     概要を見る

    「文学部基礎演習」のパイロット・クラス担当、および第26回関西フランス語教育研究会にてその実践報告(「縦につながる×横にひろがる―学年縦断クラスと授業の共同デザイン―」2012年3月30日)をおこなった。

 

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 世紀転換期の装飾と『近代性』をめぐる問題―ヨーロッパ文化論の視座から―

    (大阪市立大学)

    役割:パネリスト, 司会, 企画, 運営参加・支援

     対象:大学院生, 研究者 

    2019年03月
     
     

    主催者・発行元: 大阪市立大学フランス文学会・文学研究科都市文化研究センター  独仏語圏文化学研究会シンポジウム 

  • サラ・ベルナールの挑戦―偉大な芸術家としての女優―

    (大阪府立大学I-siteなんば)

    役割:講師

     対象:大学院生, 研究者, 社会人・一般 

    2019年02月
     
     

    主催者・発行元: 大阪府立大学女性学研究センター  大阪府立大学女性学講座「文学、演劇、ジェンダー」 

  • 聖なる怪物サラ・ベルナール:女優の歴史と大衆メディア

    (群馬県立近代美術館、堺市立文化館アルフォンス・ミュシャ館、いわき市美術館)

    役割:講師

     対象:社会人・一般 

    2018年10月
    -
    2019年08月

    サラ・ベルナールの世界展 講演会 

  • ヴェロニク・カステロッティ教授(トゥール大学)講演会:言語教育と言語能力習得のためのプロジェクト―人間関係づくりの教育―

    (大阪市立大学)

    役割:運営参加・支援, その他

     対象:大学院生, 教育関係者, 研究者 

    2017年09月
     
     

    主催者・発行元: 大阪市立大学大学院文学研究科インターナショナルスクール  インターナショナルスクール日常化プログラム講演会 

     概要を見る

    トゥール大学教授ヴェロニク・カステロッティ教授を招聘した講演会の運営および通訳

  • 女優サラ・ベルナールの肖像―広告、芸術、ベル・エポック―

    (堺市立博物館)

    役割:講師

     対象:社会人・一般 

    2011年03月
     
     

    主催者・発行元: 堺市立博物館 

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