堀 まどか (ホリ マドカ)

HORI Madoka

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職名

教授

研究室所在地

杉本キャンパス

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 総合研究大学院大学 -  博士(学術)

研究分野 【 表示 / 非表示

近代文学, 国際日本研究 比較文化研究 境界の文学

研究概要 【 表示 / 非表示

  • 日本語文学を中心にした、国際日本研究。
    とくに「境界の文学、文学の境界」をキーワードにして、比較文化や文芸交流史の研究を行っています。
    具体的には、①20世紀転換期の知識人や詩人と文化交渉の足跡をたどる。象徴主義、神秘思想、「東洋」への関心空間と、モダニズムの芸術運動の歴史と人的ネットワークを探る。)②日本の文化・芸術・文学の普遍性と特殊性を考える。(どのように国外に発信され受容されて、また国内で再構築され、国際的なモダニズムの芸術潮流につながっていたか。)③戦前〜戦後の文化研究の学術史を整理する。(国民国家の集団的記憶に関わり、思考方法や倫理観、文化意識に影響を与えている「文学」や「人類学」を研究することの可能性とは?)

研究キーワード 【 表示 / 非表示

アジア, モダニズム, 境界, 日本語文学, 比較文学・比較文化, 民族主義, 神秘主義, 象徴主義, 近代

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本比較文学会

  • 日本近代文学会

  • ヨネノグチ学会

受賞歴 【 表示 / 非表示

  • 第34回サントリー学芸賞(芸術文学部門) 

    2012年  

現在の職務 【 表示 / 非表示

  • 大阪市立大学   文学研究科   文化構想学専攻   教授  

職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2013年
    -
    2015年

      (韓国)嶺南大学校 文学部日語日文科   国際講師

  • 2010年04月
    -
    2013年03月

      国際日本文化研究センター   機関研究員(講師)  

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2008年

    総合研究大学院大学  文化科学研究科  国際日本文化専攻  博士課程

  •  
    -
    2002年

    ロンドン大学SOAS  東洋アフリカ研究  比較文学  修士課程

  •  
    -
    2001年

    日本女子大学  文学研究科  日本文学  修士課程

 

論文 【 表示 / 非表示

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 『詩集 明界と幽界』

    訳者・堀まどか (担当: 単著 )

    彩流社  2019年10月

     概要を見る

    全篇英文和文対訳

  • 『映しと移ろいーー文化伝播の器と蝕変の実相』

    堀まどか (担当: 単著 )

    花鳥社  2019年09月

  • 明界と幽界 : 詩集

    野口 米次郎, 星野 文子, 堀 まどか, 羽田 美也子, 亀井 俊介 (担当: 単著 )

    彩流社  2019年

    CiNii

  • 『大正=歴史の踊り場とは何かー現代の起点をさぐる』

    堀まどか (担当: 単著 )

    講談社選書メチエ  2018年05月

     概要を見る

    鷲田清一(編)、佐々木幹郎(著)、山室信一(著)、渡辺裕(著)、(コラム執筆:8名)

  • 『田辺聖子事典 ゆめいろ万華鏡』

    堀まどか (担当: 単著 )

    和泉書院  2017年10月

     概要を見る

    浦西 和彦 (著), 檀原 みすず (著), 増田 周子 (著)

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その他記事(Misc) 【 表示 / 非表示

  • 「文学研究」から「文化研究」へーー「文化構想学」科における教育・研究へ向けて

    堀まどか

    『文学研究・文化研究の方法とグローバル展開を探る』(2019年度「文学研究科プロジェクト」成果報告書)    41 - 50 2020年03月  [査読有り]

  • 野口米次郎の戦争詩ーー第一次世界大戦から第二次世界大戦へ

    堀まどか

    現代詩手帖    56 - 63 2018年07月  [査読有り]

  • 「野口米次郎と芭蕉―明治20年代の日本の芭蕉再評価の潮流」

    堀まどか

    『草樹』  ( 66 ) 34 - 37 2016年11月  [査読有り]

  • 展望)日本語教育の現場で感じる「文学」研究の可能性

    堀まどか

    日本近代文学  94   219 - 226 2016年05月  [査読有り]

  • 「Japan Today」の研究―戦時期『文藝春秋』の海外発信

    鈴木貞美、佐藤バーバラ、孫江、他

    作品社  2011年03月

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 日本文学と〈鎮魂〉ー戦後の文芸文化を中心に

    堀まどか

    シンポジウム『文学の可能性ー震災・移動・記憶』  (大阪市立大学・杉本キャンパス(学情・文化交流室))  2019年07月  大阪市立大学(ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ)女性研究者支援室

  • 世界文学と「地方」:野口米次郎とシカゴの詩雑誌『ポエトリ』」

    堀まどか

    二〇一八年度文学研究科プロジェクト『日本文学を世界文学として読む』  2019年01月 

  • 外からみる「日本」という地方(パネル名「地方という〈レトリック〉のあと」)

    堀まどか

    日本比較文学会大会  (日本大学文理学部3号館)  2018年06月  日本比較文学会

     概要を見る

    司会・報告:大東和重(関西学院大学)
    報告:森岡卓司(山形大学)
    今泉秀人(大阪大学)
    堀まどか(大阪市立大学)
    〈地方〉というテーマは本学会の年次大会でもすでに様々な形で取り上げられている。しかし、例えば〈地方〉が、日本や日本以外の諸地域におけるさまざまなテクストにおいて、誰によって、そしてどのようなレトリックによって表現されてきたのかを検討するだけではなく、そうしたレトリックへの分析や批判の〈あと〉(跡、痕、後…)に何を見出していくのかを検討し、このテーマを深化更新していく必要性があるだろう。
    森岡(日本文学)は、1950年代山形のローカルな文学運動から出立した民話研究者武田正に着目し、彼のテクストに〈地方〉と〈中央〉の脱構築ともいえるモチーフが認められることを、同時代の文学的言説における〈地方〉表象を参照しつつ論じる。
    大東(台湾文学)は、日本統治期台湾の地方都市・台南で活動した、呉新榮・楊熾昌・荘松年・許丙丁など、台湾人作家に焦点を当て、日本語・中国語による文学や民俗学の活動が、〈地方〉と〈中央〉という二元的な枠組に収まらない射程を持っていたことを論じる。
    今泉(中国文学)は、20世紀前半の中国において〈地方〉が、国家や文明が有する本源的な価値を内包する場として、特に、文学作品における「郷土」(あるいは「故郷」)という形で「生産」されてきたことを取り上げ、民国期の「郷土文学」を代表する魯迅・周作人兄弟、また沈従文とその作品を紹介し、本源性の場としての〈地方〉が抱え込んだジレンマについて論じる。
    堀(国際日本学/文化交流史/日本語文学)は、外部からみた「日本」という視点について、ヨネノグチを例に見ていくことからはじめて、20世紀転換期に注目された「地方」の普遍的な意味、世界的な注目の度合い、そしてそのモダニティとの関係について論じる。また、グローバルな思想をうけて形成される柳宗悦の「民芸」運動のような活動が、「地方性」(植民地/非植民地をふくめた地域)にどんな課題をもたらしていたか、という点から、「地方」というレトリックにまつわる危うさについて、問題提起する。

  • 日本から発信された〈沈黙〉のことば;詩人ヨネノグチを中心に

    堀まどか

    大阪市立大学公開講座「温故知新」  (大阪市立大学文化交流センター(大阪駅前第二ビル2階))  2017年11月  大阪市立大学文化情報センター(大阪文化の情報発信基地)

  • (テーマ:芸術と社会組織のあいだ)「境界者の文芸と民族独立運動」

    堀まどか

    第4回 多文化交渉における「あいだ」の研究会  (国際日本文化研究センター・京都)  2017年09月  日文研共同研究会(稲賀班)

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 東西詩学の融合と発展―象徴主義詩人らの芸術表現と民族主義

    若手研究(B) 代表者

    研究期間:

    2012年04月
    -
    2014年03月
     

  • 〈二重国籍〉詩人 野口米次郎

    研究成果公開促進費(学術図書)  代表者

    研究期間:

    2011年04月
    -
    2012年02月
     

  • 20世紀転換期における日本の芸術芸能の海外発信と受容――野口米次郎を軸として

    研究活動スタート支援 代表者

    研究期間:

    2010年04月
    -
    2012年03月
     

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 日本事情1A

    (2018年度)大学 共通(教育)科目

  • アジア比較文化学研究演習

    (2018年度)大学院 専門科目

  • アジア比較文化学研究

    (2018年度)大学院 専門科目

  • 日本語3B

    (2018年度)大学 共通(教育)科目

  • 日本語3A

    (2018年度)大学 共通(教育)科目

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